EA21RカプチーノF6B搭載への道 

−F6Bカプチーノ製作記−
 特別なクルマって何だ?

今回も本音で書くぞ。嘘偽りなくね。

この言葉、表現化するのは難しい。

もとが世界に一台しかないクルマだからね。非公認車両はイエローバードだけだし

Webでも公開しているF6Bカプチーノは俺だけ。

特別なクルマとは何?を考えた。

考えた。悩んだ。

悩んだ末、新たな企画を立ち上げることにした。末永く乗れるF6Bカプチーノであるために。

パーツがない。そんな言葉、そんなものはFZR再生計画のとき、いや、それ以前より苦くて嫌な思いを経験してきたから

今となってはもう、パーツがないという言葉は俺にはもう通用しない。

どうにでも抵抗してやる。

そしてF6Bカプチーノをたった独りで製作した俺としてはやはりこのクルマの存在価値を維持することにある。

クルマの存在価値を維持すること、これが俺に課せられた宿命なんじゃないかと思える。

その企画とは?

入手不能に近いF6Bエンジンそのものをもう一機分作り上げるということ。

いわゆるスペアエンジンってやつ。(メインエンジンとも言うが)

現代の自動車製造メイカーの荒んだ闇に対抗するために闘うことにした。

争うということでもない、気持ちの上で闘うということでね。

金、売上、利益ばかり追求して「新しい物を買え」という思想行動に是非とも反抗したいのである。

実際、スズキで部品供給を受けようとしても、F6Bエンジンパーツはストックパーツのみしかない。

在庫が吐ければ、それで終わり。販売終了というキーワードで客、ユーザーを無理強い納得させる。

そんなボケな対応に対して対抗してやることが一つの目的、反抗。

また、技術、技能の面から、今までF6Bカプチーノを操作してきて

今まで出来なかった作業工数や、今ならばもっと高度な方法で今まで気になっていたこと、改修の必要性がある個所を全て俺自身で解消する。

不満のある箇所全て解消させることは難しいかもしれないが、今となってはボケスズキでは660cc規格の貴重な4発エンジン。パワーダウンしていることもなく大きな不満はない。(高望みしても無駄なだけだ)

どちらかというと、今後の整備修理における精神的安定を求めて安全方向に進ませるといっていいのかもしれない。

これからも出来る限り維持して、末永く乗り続けることが可能だということを証明し続けたいのである。

F6Bカプチーノ自体が好きだからである。

自分自身で、独力で載せたエンジンでもあり、作る、存在させる気持ちを教えてくれた一台だからさ。

情報社会の世の中になり、完全にF6Bエンジンは忘れ去られた感がある

きっとオッサン連中がF6Bを大切にしているに違いない。

シリンダブロック、ヘッドは今となっては新品入手はできない。情報によると廃棄されたという話だし。

F6Bエンジンは設計開発に金のかかったエンジン。終末はダイハツJBと同じ路線をたどった。

軽自動車レベルでは3発の方が有利。という図式は変わらない。

4発化というのは、エンジン破損率から考えると3発なんかよりも格段に上になる。

つまり、耐久性、回転バランスが優れている為に長い距離を走り続けることができる。

かなりの耐久性があるんですわ。このF6Bエンジン。

長期耐久を実現してしまうと、これが、いわゆるクルマが売れないことになりかねないと売り手は考えている。

後は、排ガス問題があるために3発の方が有利なんだという理由。

燃焼効率を考えるとロングの方がいい。トルクも出せるし。材料も最小限で抑えられる。

いろいろ考えるとやはり金がかからず、費用対効果もあるのだろうが、年式やエンジンの出力などの特性をふまえると無理難題が出てくる。それを考えると3発有利ってことなんだろうがね・・・。

でもね、F6Bエンジンは基本高耐久ということは俺様のF6Bカプチーノが立証済み。

派手にチューニングしないし、ノーマルの良いところを少しだけ頂いて壊れにくい構造へシフトしてある。というのが、今までもノントラブルで走り続けることができた。

F6AやK6によくあるヘッドガス抜け等は起きません。

F6Bは基本大幅なパワーアップをしなければ持つのよ。十二分に。

その辺のところをバランスよく調律することで、クルマ本体を手放すことに繋がる事象に発展しないで済む。

ま、そこは作り手の考え方、行動力で異なってくるだろうが、そこは作り手のセンスが物語る。

 ちょっとだけ愚痴らせてもらうぜ

特別なクルマって何だと思う?

他人に迷惑をかけない範囲でのクルマ作りであればいいだけ。

音、排ガス、見た目まあ、いろいろだわ。

俺は基本、音、見た目(純正形状)はメーカーラインオフのそのままの姿にするよう気をつけている。

今となってはどの車が速い、遅いはどうでもいい。

後で全ての面倒をみること、メンテする作り手、乗り手が過激でない範囲で調律を繰り返していけば速くなる仕様に変わるものだからね。

後は、貴重なエンジンをもう一基分以上もっていれば、気持ちの上で大きな保険になる。

ここで、誰かが思うだろう。

今更、スペアエンジンもなくよくも長期間動かして維持してきたものだと。

別の視点からすれば、今まで過激なチューンドを導入せず、耐久性重視で組んできたエンジンと車体があるから

いまもって存続できているということに気が付くだろう。

現行品はともかく旧車になるとやはり予備の原動機は欲しいところである。

裏メニューとしては、純正パーツの入手性がそろそろヤバくなってきた。

すでに販売終了しているパーツもいくつか散見しているのだ。

F6Bエンジンの一番耐久力を堅持保証証明している鋳鉄ブロックが新品入手できなくなったというのはかなり前から情報入手していたがものの、壊れにくいものであるからブロックまでは要らないと感じていた。

が、しかし今更になってやはりスペアがあったほうがこれからのクルマライフを考えると必要と思えたのである。

F6Bカプチーノといえば、何といっても世界に一台しかない特殊で特別な車体だからさ。

最近になって燃費が少し悪くなってきたこともあって、そろそろスパークプラグが駄目だろうと思っていたところ

予測通り失火現象が出たため、即刻交換して対応。人の思いとクルマとは必然的にリンクするものである。

こういうのを過去の経験から、そろそろ手を加えないと不味いかな。といった具合。

もう少し交換時期を早めた方がいいということも検証してみて分かった。

高耐久型スパークプラグを交換して

また完全復旧済みとなった。

しかし、新たな問題が出てきた。

新たな問題とは?

たったその一言で終わってしまう。

「エンジン主要純正パーツが入手できない」事象が多発してきた。

部品がないところ、そこをどう乗り越えるかが鍵になってきた。

もうすでに過去に経験した辛く楽しいドラマがまた始まったのである。

 あの時の感動を探し出す

また、面倒な時が巡って来たものだと思う。

F6Bエンジンはとにかく弾数がない。前回探した時と同じか、それよりも難作業になるだろう予測した。

しかし、今はネット社会で様々な情報を駆使して一瞬で探し出せる時代である。

情報ネットワークもかなりのレベルで詳細を導き出すことが可能になった。

本腰入れて探し出して、今回はわずか2週間で見つけ出すことができた。

とはいっても2週間の間にいろいろなドラマがあったのでここでも少しだけ内部事情を紹介することにする。

2週間前にあったバックヤードも説明しないと面白味に欠ける。

本当はF6Bエンジン単体を探す予定はなかったのだが、ある部品が入手できないことがわかり、慌てて探し出したというのが本音。

ブロックとヘッドだけあればいいと思っていたのだが、ばら売りしていることはなく、一度だけ個人売買系オークションでバラ品を見かけたことがあるくらいだった。

どんなボロでもハードがなけりゃ、整備対応しようとしても走るための材料がなくなるのだから。走行不能に陥るだけになる。

パーツがなけりゃ、F6Bカプチーノそのものを存続させることが不可能になるということが分かったからである。

結局、昔見つけ出した感動を再度蘇らせる時がきたといってよい。という状況に陥ってしまったともいえる。

前回と同様、希望に見合うエンジンはなく、探すこと自体コンビニ的楽な感じではなかった。

今思えば、それもまた人生。夢を現実化するための努力が必要ってことなんだと思う。なかなか見つからない。

前作は、エンジン単体から探すことから始まったわけだが、似たような環境で

さらに、入手困難な世界へ足を踏み入れることになったわけである。

しっかし、ないねぇ。F6Bエンジンは。あるのはF6Aばかり、DOHCも少しあったけどさ。

程度の良いものなんてとっくの昔に別の誰かが手に入れて保管してんだろうさ。

まさにYAMAHA FZR250Rの純正パーツを探す時と同様の内容に陥っている。

無きゃどうにかすりゃいいだけよ。

ところでF6Aユーザーには訃報がある。

これはかなり痛い情報である。

ブロック側のオイルシールが販売終了

腰下オーバーホールができなくなった。再使用はしたくないからね。

名機F6Aですら、スズキは見放したってこと。

ああ、嫌だいやだ・・・特殊サイズのオイルシールだから生産メーカーも在庫を持ちたくない

作りたくもないという逃げの姿勢

これで、さらにスズキ車離れが進むわけだ。

もっとも、オイルシール関係、ガスケット関係は方法を考えればどうにかなる。かもしれない。

とりあえずF6Bエンジンを探す。コレ先決事項ね。

俺の目的はエンジンブロック、シリンダヘッドだけです。オマケとしてエンジンAssyで見つかりゃ恩の字。

それ位の感じで探さないとボロでも見つからない。

さあ、探すか。新しいハードを。

また拝めるのかF6Bエンジン単体の姿を。

 リサイクルパーツ検索

業者検索からスタートしたが、いまいちよい返事はない。予測通り、ボロしかないのである。

オークションも同時検索。

結果は、駄目、ダメ、だめ。全然ダメ。

程度の良いものは予算オーバー。プレミア価格です。入手経路からしてボロをほぼゼロ円で解体されたものを

弾数が少ないから、高く売ればいいというルートが出来上がっている。

しかも最近は個人客にはエンジンを売るまではするが、配送はしない。

業者間取引しかしないという時代に突入している。

宅配、運送業者が積みおろし出来ないから、上手い手使って言い訳しているに過ぎない。

こんなことが起ると、過去に一度だけ個人売買オークションにヘッド単品だけが出品されていたことを思い出す。

あの時、落としていればと。

そこからは、もうあれこれ探すも、状況は一転しない。

探し始めて3年目。心の中では常に探してたのだが

結局予算に見合うまで、待ち続けた

2週間というのは、基本入手する必要性が120パーセントに達したということでご勘弁いただきたい。

3年以上は、リサイクル業者関係に問い合わせはしていたけどさ。でもないのよ。F6Bは。

そんな中、諦めムードのところに、廃番純正部品がいくつかありバックオーダーも不可という最近のスズキ手法がさらにまかり通っている。

つまりは、古いクルマは「積極的に捨てなさい活動」を展開中であることがわかった。

パーツ廃番品を増やせば自動的に維持できなる手法。

俺は出来る限り抵抗するよ。

積極的に捨てなさい活動、それは

YAMAHAと同じね。その情報が実際にみてとれたので、さらに本腰を入れて探し出して2週間でおおよその見当がついたというのが事の流れです。

最近のトヨタも特殊小物パーツは全滅になってる。長期在庫品は特に廃番が加速化。

保証在庫も限りなくNG。経費かけずに、会社が儲かるように、責任逃れするようにシステムが組まれている今の日本社会。

疲れんだわ。本気で。

で、F6Bエンジンが見つかったということで連絡が入ってきた。

現物を見るには距離があるということで、写真を送ってもらって参照してみた。

3基あったエンジンの内、3番目の品物がよい感じがした。もう当分の間は出てこないだろうと予測し

3番目の子を(人身売買みたいだが違うぜ)代金払って、配送手続きした。

やっと、一台のエンジンが希望にあう品物として発見することができたわけだが、まだ内部は全バラしてみないとわからない。

外観はオイル埃まみれだが、ある直感がまた働いた。

このエンジンは生きていると。

ただ、一つ余計なものが付属している。それが原因で配送賃が割高になったということくらい。

今回は、近県のためそれでも配送料金は割安の範囲だったかもしれない。

とりあえずは、エンジンを確保できたことは気持ち的、精神的にみても大変大きい。

ヘッド、クランク、今は新品在庫もないシリンダブロックが手元にあるということは今後の指標も見える。

後は、現物を直接みて分解してみるしかない。

楽しみと苦しみが一つずつ増えたということかな。

 エンジンブロックとヘッドだけ欲しい?

これを見ている人は、何故エンジン単体で探さないのか?と

確かにエンジンAssyで探した方が見つかる確率はいのは知っている。

今回はエンジン単体で探し当てることができたが、これも一つの出会い、運なのである。

でもなぜ単品で探していたか?理由は、三つ

@俺のF6Bカプチーノはそう簡単にエンジンが壊れるようには作っていない(極力実験台に乗せる行為はしないからさ)

Aパーツの置き場所、保管するスペースが限られている、つまり物には限度というものがある

Bメーカーのパーツ供給状況を細かく察知することが可能だからである。
(単体で買うと、気持ち的に安心しきってしまうのが嫌なのよ)

 エンジン到着

手配を済ませて到着を心待ちにしていたのであるが、昔あったいろいろなことを思い出していた。

FZR250Rの時に感じたものと似たものがある。

手に入れられなかった悔しさを解消することができる。

FZRが俺の手元に到着したときと、心境は同じ?

ではなかった(笑)

その理由は

最近は業者取引が優先事項となり、個宅配送はしないリサイクルパーツ業者が圧倒的に増えた。

様々なルートを介していけば、個人も買えるが、重量物は売らない状況になっている。

積みおろしは一人でするから、客に降ろさせろとかいう業者がいるんだわ。

実際、個宅にフォークなんて持っているところがあるとは思えないのだが。

おかげで俺の方は良い出物があった時の入手性が向上したともいえるのだが・・・。

もちろん俺は業者でもないし、個宅発送手配しているわけでもない。

と、そのように記載はしておく。

で、エンジンが到着したのは良いのだが、やはり業者はリフトがないと降ろせないとダダをこねる。

小型フォークで積みおろししてしまったけどね。

 エンジン到着して即オーバーホール

今回は時間をかけて寸法など計測する必要性はない。すでにあらゆるデータは過去に自分自身で取得済み。

独りで載せたということは、単に作業したわけじゃない。データも全て残してあるわけよ。

よって分解に専念するだけであるから、重要なパーツまでたどり着ければ

後は、保管するのみ。

カム、クランク、ピストン、ブロック関係の寸法測定(今回は簡易)を済ませて

保管庫に移動させた。

エンジン単体からすれば、状態は悪い。これは外観

内部は、それなり綺麗。摩耗も少ない。

その状態を確認することができたから、精神的に安心できた。

特にクランク、ピストン、カムが生きているから、後は保管状況をきっちり確実にしておけば良い

完全にオーバーホールするまで3時間程度で完了。

ここは経験と知識力が全てを物語る。

通常はもっとかかるだろう。

 苦労話の「再会」(さいかい)

F6Bエンジンは手に入れた、オーバーホールも終わった。安心している暇はない。

スズキがイチユーザー単体レベルで放置してそのユーザーを見放すことが分かっているから

世の中に出た台数が少ない図式を有効に利用して、「別に・・・」とそっぽを向く態度ってやつね。

とにかく今は純正パーツを確保しなきゃならないのである。

早急に手を打たないと、まずストック在庫でおしまい。再販、B/Oは受け付けない。

かなりやばい状況であることは間違いない。

客なんて新車買わせりゃいい、という暗黙の何某が見え隠れしてる。

パーツなけりゃ直せない=その車捨てれば?と言わんばかりだ。

俺は負けないぜ。一応プロだしな。諦めることは一瞬でできる。

パーツがなけりゃ、どうにか方法は考えるだけよ。

とにかく今は、揃えられるものから順番に入手していく。入手可能なエンジンパーツを集める。

調べていくと入手不能品が大分あるようだ。販売終了で入手不可能になったパーツが!

仮に在庫があっても今度は価格単価が数倍に跳ね上がってるケースすらある。

人を馬鹿にするのもいい加減にしろと思うものばかりだ。

製造完了から13年を境に時間経過すると、販売終了品が大量に出る。

スズキは基本B/O(バックオーダー)対処する会社だったはず。(ジムニーに特化してるが)

それが今は日産化、ヘンダ化してる。(高額車両はまだ部品入手可能なのにね)

トヨタは保安部品は共通品が多いから確保しているケースが多いが、それでもオールドユーザーには納得できるレベルにはなくなってきている。

どうすんのかね?作ってきた責任ってどこまで考えるか?メーカーの行動で逃げ腰なのは分かってる。

言い訳も聞きたくない。販売終了というワード、そんなものは保守的と考えている。俺はね。

今はどこのメーカーも逃げ腰で、昔の考え方は悪いもの。と勝手な考え方してるのがボケアホスズキ。

部品を製造しているメーカーそのものもなくなったというのが理由にあるだろうけどな。

でも、どうにかしてその車を維持させることで、メーカーとしての威信を確保できるんじゃないだろうか。

実際、YAMAHAも販売終了とはいいつつも、何かしらで部品見つけて対応することは可能なのだから。

日産でも有名どころのR32系の純正パーツ再販も決まって安心しているのだから。(確認したら殆ど作っちゃいないぜ)

(外装系は全滅)

トヨタも日産もスズキも本気でユーザーを大切にしない。売ってしまえばそれでいい。程度だし。

「いい仕事してるわ」どこの会社もね。金、金、金、金、責任はない。逃げることばかり考えている。

人間の成れの果てそのものが、自動車メーカーの縮図。

バイクの世界はまだ良心的だけど、4輪はさらにダメダメ。使い物にならない人種も数多いし。

スイフトは良いクルマなんだろうけどさ、でもそれは今だけだろう。

いろいろ述べたが、それでも俺は焦らん。焦ったところでパーツがなければ直せないのだから。

F6Bエンジンの火を消すことはできない。したくないのよ。

スズキ車は前にも行ったが金輪際乗る気はない。選択のしようもない。選びたくもない。

人嫌いだからだ。独りで整備、修理したほうが楽だからだ。

自分で作った仕様でサーキットを走った方が楽だからだ。

独りで学んだ方が、大いに楽だからだ。

 パーツの方はどうにかなったか?

F6Bエンジン復旧のための純正パーツ

例えば、ヘッドガスケット、メタル、リング、オイルシール等の主要なものは1.5基分入手することができた。

ただ、まだ品物本体を手にしていない為、安心できるかどうかは数日待たないと分からない。

ここでまた、廃番部品が。

EXマニガスが廃番、F6Bはやはり個体数がないため捨てられる運命にあるんだろうさ。

そんなもの、俺には関係ないよ。

ちなみに、現行現状のF6Bカプチーノは完全起動中。

快調に動いている。

車体に搭載中のF6Bエンジンは今のところ状況は良い。

普通に動ける。そろそろタイベル交換時期か、そんな程度である。

純正パーツが入手できれば、俺はまた自由に飛び回れるわけだ。

次回作も現行改良型で組み立てていく予定である。

今日も、ある人から言われた。

日本国内でセルボF6Bエンジン搭載車が走っているのだろうか?

限りなく少ない。

名機なんだがね

F6BDOHCターボエンジンっていうのは。

もともと1000ccクラスのブロックとして成立させるために組んだ計画だったらしい。

そこをショートストローク660ccという枠で作り上げたマルチエンジン

数が出れば、もっと価格が安くなったのに、4発は一般的に受け入れられなかった

軽に4発なんて贅沢だから。なんていう理不尽な考え方(素人一般人の場合)

違うんだがね。

ダイハツJBとやはり同じ路線をたどってしまった悲しい現実と過去。

だからプレミアムがつくのよ。F6Bエンジンって言うのは

JBもね。(ただアルミブロックというのがイマイチ)

それにカプチーノボディがプラスされれば、さらにプレミアム度合が増すわけ。

その狙いは、エンジン搭載する前に予見できたから。

俺は、とにかく自然に速く走れる仕様のF6Bカプチーノでそのまま行くよ。出来たら永遠に。というか末永くね。

自分の手で作ったクルマだし。公認とるのもそう簡単には出来なかったのだから。

今となっては世界に一台だけのクルマになってしまった。

日本国内ではやはり660cc規格公認登録車両は俺のだけ。

もっとも誰か非公認では搭載した履歴はあるようだが、でも公道を走ることはできない。

その点俺のは違うよ。

普通にお買いものクルマレベルで街中を走ってるし。

おまけに外観はノーマルだから気が付く人はいないし

俺のはとにかく目立たないから。というか目立たないようにしている。

嫌なのよ。

目立つのは。

自然に走れること、時に速く走れるだけで俺は十分なのよ。

 純正ウォーターポンプがヤバイことに

新品部品入手で困難度が上がってきているのが、スズキ品番の純正ポンプ、エキガスが入手できない。F6B専用品のエキガスはとっくの昔に廃番になり、入手できない。

ウォータポンプに関してはそろそろ廃番。おそらく俺がオーダー入れた後は廃番、販売終了だろう。

となると2次補給品で対応となる。なかなかすんなり部品入手できないのは困りものではある。

が、どうにかしないといけません。

エキガスを除いてはほぼ100パーセント新品部品を手に入れることに成功しているし、この辺でやっと気分的に安心しているところである。

実際のところは、今回で在庫がはけて販売終了になるパーツもかなり含まれている

その一例が、エンジントップにある銘板がそれ

在庫ストック品であることは入手した段階から分かる。

今から12年も前に作られたものが誰もオーダーを入れずにそのまま放置されていたといってよい

部番シールを見る限り、正確情報記載前のものだから

風化してシールそのものが茶けてる

袋そのものが埃付着して包装ビニールも弱弱しくなっている。

銘板は基本使わないけどさ。でもF6Bエンジンであることを象徴している証明しているパーツ。

F6Bカプチーノを作るときにもこの銘板がないと駄目さ。

エンジン正常使用中でも放熱を考えるとこのプレート銘板は不要なのだが

見た目も重要だし。ましてやスズキ軽規格660ccエンジンではF6Bで最後だから。

3発はともかく、F6Bは希少性のある4発エンジン。

新品銘板ももう入手できないだろうから、今ある実働エンジンについている銘板を修復すればよいのだが

どうしても、当時の新品の色を見たくなったため純正部品を購入したというのが本当のところである。

F6Bエンジン搭載車のセルボモードSRFour CP31S CP32Sが登場したのは90年頃

それを考えるともう30年という時が経過している。

俺は古いクルマの方が好き。平成生まれ連中からは何でそんなに古いクルマが好きなのか?

なんて質問されるけどね。好きなんだからしょうがないね。

そういうのに限って、クールだから売ってくれ、作ってくれ、直して欲しいなんて言うんだけどさ

海外でも旧車で日本車、国産車はクールって言われているんだぜ。

壊れにくくて耐久性も高い80年代後期、90年代のクルマ達は物凄い人気があるんだよ。

当時の作り手の意思がそっくりそのまま反映されている。

現在のクルマは基本的に耐久試験もそれなりで、昔のデータの延長線にあるものと捉えられている。

難しい世の中になったものだなと。(今更遅いけどな)

その点昭和、平成初期に誕生したクルマはオーバークォリティなのよ。

溶接にしても、防錆塗装にしても。鉄板の接合性とかも。

また同じことを書くことになるが、最近のクルマ達はコストダウンの塊で、乗っても楽しくない。

見た目もカッコはそりゃいいけどさ、でも飽きるんだわ。

カプチーノは旧車になった。飽きないね。不思議だ。

何故飽きないか?

クルマから出ているオーラがやはり「ある」からさ

エンジンも足も他のクルマより違う、塗装を除いて全て自分で整備修理してきているからさ。

後は、新品パーツが入手できれば、なけりゃどうにかしてやる。

末永く乗り続ける努力をすればいいだけだからさ。

周りの人間達からは、そろそろ新しいクルマ買えば?と言われるが

F6Bカプチーノや他のクルマ達、俺が携わってきたクルマ達が好きなだけ。

しかし、欲しいクルマはない。

オーラがないのよ、最近のクルマは。困ったことに。

最近はむしろ、ハイブリッドカーの方が精神があったりするのは気のせいか?

スペアエンジンのパイプを取り外して、修復することにした。そして予備の新品は保管することにしたんだよ!

バカスズキ。

 さっさとエンジンOH、調律しろよって?

まあ、そう焦らずに。

それに、いちいち見ている人があれこれ言われる筋合いはないから。

補給終了になった部品をどうやって見つけ出すか。時間がかかるのは覚悟している

難しい世の中なのは分かっていたが、これほど自動車製造メーカーがボケなのには呆れている。

まだ、主要部品を手に入れないといけないのよ。

今月来月中に予算との兼ね合いで、小出しにパーツを見つけて少しずつ作業を進める。

FZRの部品も揃えないといけないからね。

すでに、スペアエンジンのOHは完了して、ダメージが進まないように保管した。

入手パーツをリストアップしたものの、かなり膨大な量が必要。

予算を最低限度まで考えて動くわけだから、時間はかかるもの。

とにかく部品がない、純正パーツが終ってる。

もう笑しかでねぇ。

今回はウォーターパイプがとっくの昔に廃番。と、言うことは?

切って貼って繋げばいいんだからさ

闘うしかない。

 最近の自動車メーカーの言い訳

部品探しの旅、といっても国外に出るほどの騒ぎようではないものの

ディーラーや、純正部品共販、部品商などを回っている矢先

またもや一通のお手紙が来た

リコールのお知らせ。

多いわな。今回で4回目、正確には6回目

いろいろなクルマの面倒を見てきた俺としては、もう飽きたわ。

メーカーの体質に

無駄な設計費用しか出さないそのしょぼさに

不具合が出たが、その不具合が実機に出たらお近くのディーラーに持ち込んでください。だと。

バカが。

またかよ。の一言で終わっちまった。

一体いつになったら、クルマの運転を安心してできる環境になるんだろうか。

製造メーカーに、直接申し上げたら、何と返答してきたか?

言い逃れの構造は変わってない。昔から。

不具合、今回はエラーコードが出力したらすぐ、ディーラーで検査して新品部品と交換します。という

エラーが出たら、走行不能だよ。ボケが。

何かね。俺が今まで整備、修理に携わってきた経験と実績がものを言うとはいえ

使用しているそのクルマのオーナーの信頼関係は一気になくなるんだぜ。

「え?またかよ」って思うんだぜ。

メーカーは直したからいいんだ。と言い張るだけで

現場の人間は何て答えりゃいいんだい?

使えねェ〜クルマのために何を整備して客に返却すればいいんだい?

俺は、人嫌いだから。

話したくもないのに。

この答えなくても事件の真相が見ただけで分かるようになったこの性格は、各自動車メーカーが作為的に悪さしていることを目の前で見てきて、飽きたんだわ。

やっぱり中途半端なことをやってるのを見るのは俺はもう嫌なんだよ。

不具合が出てるのならば、今後の不良対象車がリストアップできているわけだし

全部、仮に良品、破損していなくてもエラーを抱えているのだから、事故防止の観点から交換しますといえば良いだけ。

何故、交換対応しないか?

それは簡単。

会社減収の種だから。交換部品があまりにも高すぎるから。通常交換レベルの金額ではないから。

かなりの数が対象車になるから。

ディーラーで受け入れ整備しても、現在のリコール対応だけで精一杯。これ以上受け入れたらパンクするのは分かってるから。

キャパシティ越えなのが分かってるから。

普通に壊れないから別に・・・。なんて心の声がよ〜く、聞こえるぜ。

バカトヨタ、バカ日産。

そしてヤマハ発動機。

今日も部品探ししていたが、旧車はさっさと捨てて新しいのを買えと言われたわ。

ふざけんな!

こっちは、自分の命かけて整備してんだよ。

ディーラー整備もボケ、カスが多くなった時代。パソコン主体で、メカ整備もまともにできず。

メーカー不具合は隠され、指摘されりゃ言い訳の嵐。

無償で直してやったんだからさいいだろっていうだろうが!

ボケが。

なあ、聞かせろよ。

俺がどんな気持ちでお客さんのクルマ、整備してきたと思ってんだ?

故障フリーの状態にするために努力してきたんだぜ。

勉強もしてきた。メカの扱い方も、電制制御の扱い方も、診断機の応用も。

自動車メーカーのアホどもを相手にすると疲れんだわ。本気で。

バイクメーカーの一人間も相手にするだけで疲れんだわ。本気で。

だから、今も独りでこつこつ整備して修理して維持してんだよ。クソボケども。

旧車の新品部品がない。純正部品がないって?

そんなもんどうでもいいわ。

何かしら対処して、使えるようにしてやるぜ。バカどもめ。

今日は、文句の一つでもつけて作業休みにすることにしたわ。

以後加筆修正有。

トヨタ、日産よ。もうすこし言い訳を聞かせろや。

逃げてばかりいないでよ。

馬鹿が。

リコール対象車をもっているオーナーさんの命って軽いのかしらね。

俺は、トヨタも日産も、その他メーカーも車両購入者を馬鹿にしてるとしか思えん。

保安部品に関係するものが破損するおそれありならば、早急に部品交換をするのが筋だ。

それすらしないで、エラー、不具合が出たら、ディーラーにもってけ?だと?

ふざけんじゃねぇ〜ぞ!コラ

あんまり人様をコケにしてんじゃね。ボケども。

誰だって怒るぜ。さすがに黙って見てるわけにはいかんわな。

所有者、オーナーをコケにすんなってこと。

別にしてないとは言わせんよ。

俺はもう、決めている

独りで大切に思っているクルマ達を守り切る自信がある。経験も限りなく増えた。

俺自身が実験台に載せないかぎり、全てのクルマたちを維持させて、普通に安全に走ることができる環境を提供してやる。

ボケども、使えねェクソ整備士、メーカー、全て無視してやるわ。

何年も、何十年も叩かれ、痛い思いをしてきたからさ。

今度は俺の逆襲が始まる。

また、独りで闘う。

誰にも邪魔されずに、こつこつと作業するだけだ。

カスタマイザー、プロというのはそういう姿勢をもって何事も挑むだけだ。

メーカー、ボケクソ整備士の言い訳なんて聞き飽きたぜ。馬鹿が。

さあ、自分の世界に帰って、コツコツ作業していくか。

こんなツマンねぇ〜世界、現実なんて俺には大したことない。

独りで全部こなしゃいいだけよ。

バカどもが。

今日あたりで、部品探しも終わりになりそうだ。

後は納品になるのを待つだけ。

ハッキリわかったこと。そんなことは大分前から分かっていたことだが

F6Bエンジンは廃番部品が多すぎるわ

FZRよりも部品がない。

でも平気だ。探せばいいんだからさ。

俺はもうキレたから。

「ない」・・・あ、そう。で終わりよ。

 最近のトレンド(つ〜か、教えてもらった凄いヤツ)

機械オタは、でもなく普通の人は知っているだろう「ウォークマン」

俺は最近まで知らんかった。

先輩から、ウォークマンって知ってるか?と尋ねられた

当然知ってるが、この手の奴は知ってるか?こんなヤツだ。と差し出された。

「知らんわ・・・」

(こんなに角ばったCDウォークマンは見たことがない)

俺はCDウォークマンが普通の世代なんで、いくら昭和が好きとはいっても、こんなに角ばった機器は見たことがないので驚いた。

カセットテープとかいう品物を入れるものらしい。

カセットテープ自体は知ってたが、ウォークマンにカセットテープを入れる仕様があったとは思わなかった。

というのは、冗談ですが

でも、現物を見たのは初めてなのでこりゃ欲しいわ。

俺が興味を持ったのは、カセットの方じゃなく、ラジオの方なのよ。

レコーディング機能までついてる

当時としては超小型、F6Bカプチーノと同じ高機能で小型、手のひらサイズというのが良い。

F6Bカプチーノは手のひらサイズじゃないけどさ

で、この本体にはスピーカーはついてるのか尋ねてみたら、「あるわけないじゃん」と笑ってた。

笑いつつ、そう来ると思ってな。とポケットの中から

スピーカーを出してきた。

「小坊主」とか言うんだそうだ。

これをウォークマンにピン差し込み、で外部スピーカー仕様になるという

こっちの方が驚いた。

なんちゅーアナログな。

現代のウォークマンと比べたら、デカイ、使えない、電池食い、持ち運べない(それと先輩の意見でラジオも受信せず使えない)

でも、いい時代だったと思わせる。

デザインもカッコいいし。

おまけにカセットテープの方が音がいい。

俺も一台見つけて探すことにした。

もし買うんだったら、動かないことを前提に探すしかないねとの助言

ベルトは間違いなく切れてるからという。

ベルト?つまりファンベルトっぽいのが中に入ってるってこと?

それは買ってからのお楽しみ。ってことで。

小坊主っていうのは、BOSEのスピーカーがあった

それのパクリだろうけどさ。

昭和って結構いい時代だったと想わせる。

ビッグワンガムもそうだったし。

結局、閉店が決まってその店にあったビッグワンガム全部買い占めた。

戦艦大和だけじゃなかったのよ。(ま、後になって追加で買ったけどさ)

その証拠に(レア中のレアだろ)



ヒューイトウコブラAH1(正式名称は知らん)

現代においてこいつはまず、見つからないだろう

俺は楽勝、「2パックケース」にあったうちの一個に入ってたやつだ(要するに20個以上買ってきたわけ)(大人買い)

でも、売らない。

戦艦大和ばっかり入ってたけどさ。その他にパッケージ違いの紫電改(ゼロ戦は52型を言う)なんかも入ってたわ。

売れ残りがまとまってたわけで。

と、詳細はこれ以上言わない。

俺だけの秘密にしておきたい。といってももう店はない。

なくなっちゃったのよ。俺が買い取ったから。店ごと。

後で俺が後継ぎになるということで。

名前だけ貰っておいた。

ビッグワンガムのトウコブラは少数しか作られていない。ロットごとにセットされたようだし。

大和はたくさんあるみたいだが、ヘリは基本復刻版のアパッチAH64だろう。(ちと調べた)

僕が子供の頃トウコブラの現物を見たことはないから。相当レアだろうな。

タミヤのコブラAH1と比べちゃダメ。でも、当時の環境からすれば完成度は非常に高い。

駄菓子屋で大和を見つけた時の感動プラス、僕にとっては幻の個体、トウコブラが1個入ってたわけ。

20個の中身、大和だけあっただけも良かったわけで、二日かけてFZR250Rで運んだ。

タンクバックもなかったから、貰ったビニール袋に無理やり詰め込んでね。(10個ずつ)

店のおばちゃん、最近亡くなったらしい。非常に残念に思う。

このビッグワンガムトウコブラ、この玩具?にも思い出があるから載せることにした。

この思いでは俺が日産時代のときとリンクする。トウコブラとの出会いは今回で2回目。

折角俺が見つけて手に入れたのに、盗られちゃったのよ。嘘つきのクソ仲野に。

それとクソ稲見に。俺がおめぇに貸した金返せよ。(50円だけどな)

こいつは俺の集めたトミカのミニカー盗みを働いて、今だから言えるが

無免許で車運転して事故った。しかも自分で事故っておいて責任は親にかぶせたという悪人だしな。

中学の時だから、無免許で事故ったなんてバレたら大問題になるからよ。

それを隠しつつ未だ某ディーラーにお勤めになってますが。会社にバレたらもういられないわな。

それでも事実は隠し通すだろうさ。バカ稲見。

いまだに謝りもないのだから。こいつその事件で有名になっちゃったから

街に居れなくなった。ああ良かったわ。これが俺の本音。本当の話は俺含め小さな街の住人達がよ〜く知ってるぜ。

近所でも有名なトラブルメーカーだったしな。稲見、大関は。

 最近知り合ったスズキの整備士

答えは、人を馬鹿にする。知らんぷりする

やはり体質は変わっていなかった。

付き合いたくない人はやはりいやなものだ。

純正部品購入程度でしか行かないからさ。

金にならない客程度にしか思っていないのがみえみえなわけ。

分かるのよ。

FZR250Rで店に一度だけ行ったことがあるが、ダメだわ。まず。

俺は近いから行くだけで、本当は行きたくないわけ。

このボケとはテキトーに話を合わせてるだけよ。

何か、人様の裏側を探ってくる嫌な人っているよな?

そういうやつなんだわ。

だからこっちも適当に話して、「どうせ、この手の奴はテキトーに流しておいた方が楽」

という意味合いの電波を送るようにしてるからさ、通じんだろ。

どこの誰衛英か名前も知らんが、付き合いたくない人ってことで

プロらしくないんだわ。この人は。

ま、当分の間行くことはない。

やっぱりね、クルマは楽しくないと。

 さらに細かな部品を探す

F6Bエンジンを整備するにあたり、大物系のパーツは入手できた

後はガスケット類、Oリングを探し出す作業がある。

今日は、雪が降っている。天候が悪い為にストック部品との照らし合わせに変更

結構前に買っていた小物部品が出てくる。

データ照合してみて、不足、紛失していないことを確認して

2基分のパーツを注文した。

そろそろ完全に安心したいが、まだその時は数日先だろう。

どこで、どの辺でストック保管レベルを考えるかである。

結局、限られた予算との駆け引きになる。

そう簡単にはF6Bカプチーノは捨てないからさ。

自分自身に闘いを挑んでいる状況でもある。

昔、苦労したことを考えると、部品関係は苦になるレベルじゃない。

人と話すのがもう嫌だってこと。

ツマンねぇ話はもういやなのよ。(勝手な駆け引きとか要らんわ)

相変わらず、スズキの整備士はテキトーなヤツが多い。

だからこっちもテキトーにしてんのよ。

農家相手に始まった会社だからさ、コケにしてんのよ。特に・・・・

F6Bエンジンのパーツを買いに行ったディーラーの対応者はセコすぎるわ。

段々、客対応でなくなってくるのが分かる

普通に話しても、アホで通じない。

多いんだわ。この手のバカが。(お前のことだよ。お前!)

 バカな親会社に金魚のフン=バイク屋

ある部品を注文した時、梱包状態が悪い為に商品が破損、返品扱いとなった。

破損した理由は、梱包資材が全く用いられておらず、箱に製品をただぶち込んで納品書一枚をペラリと入れただけ

輸送中にゆすられて、暴れてジ・エンド

交換対応のために一言いってやったが

次回はメーカー直送にするという答え

で、送ってきた対応品を見たら、メーカー直送といいつつ

上野のバイク屋に転がっていたストック部品だということが判明

上野っていうと、バイク屋が多いよね

ピーンときた。

大手企業系と部品取引しているが、今回は何故か途中おかしな会社が中間に入っている。

メーカー直送?

違うな。

バイクショップが普通関係してこない。

お分かりになるだろう。

代品パーツがなくて「オークションで仕入れた」パーツをそのままスルーして送ってきたことが。

代品パーツがなくて「かろうじて代理店にあった長期ストックパーツ」を代用して送ってきたということが

中古の再使用箱と再使用袋で分かる。

バカだわ。

しかも今回は末端ルートがバイクショップだからねぇ

お客さんコケにして。なめてんじゃねぇ〜ぞ。親会社、付属のバイク屋。

 やはり書くべきかと思い、あおり運転の顛末(ザマミロ)

先日、傷害暴行容疑で逮捕された宮崎文夫

こいつはさっさと国籍はく奪、国外退去を命じるべき人種

よえぇ〜人間ですとツラにでてるわ。おめぇのその顔。

俺自身自身を守るために格闘技と法律を勉強してきて、人間とは何かを学んできたが

あいかわらず、あおり運転は撲滅しない。

俺自身、あおり運転されて被害にあった。この宮崎なのかと思うと。(車種は同じだったが、たぶん違うだろう)(ドラレコ確認してみればわかるが、わからん)

ステアリングを握る人はほぼすべての人はこの手のクソアホ人種から被害を受けたことがあると思う。
宮崎ひとり逮捕されても、あおり運転による事故、未遂事件なくなんないだろうさ。

被害者も窓開けちゃだめよ。

無視するのが一番いい。

以前大学時代の社会学で学んだが、車というものはその人の裏の性格を表すものらしい。

デカい車、高級車、それに乗っているだけで人間社会のトップにいられると思ってしまうバカども。

おこちゃま宮崎がまさにそれね。

バカが。

ヒト殴っちゃいかんだろ。

俺様も似たような事件に巻き込まれたときだったが、相手のおっさんドライバーが俺の車の前に立ちふさがった。えらい剣幕で俺をののしっているのが見えた。

もちろん俺は無視決め込んでたけどさ

こんなバカはさっさと無視して通過しようとしたら、車をそいつに蹴られたんで

さすがに自分の資産に被害を受けたわけだから、今度は俺からそいつをとっ捕まえるために

車外にでて取り押さえようとしたわけ

ドア開けて俺の面が見えた途端に、そいつこう答えたのよ(笑)

俺の外観みて勝てないと思ったんだろうな

「あ・・・あれ?」「私何かしましたっけ」だとさ。

最初、俺は不思議に思った。

そのおっさん。俺に対して「ふざけんなよ、てめぇ、出て来いや、このクソ野郎」って怒鳴ってなかったか?

俺もね、そいつ羽交い絞めにして取り押さえようということを考えていたんだけどさ

一発くらい顔に入ったって、構いやしないって決めて降りて行ったんだわ。

でも、そいつの態度の変わりように俺は笑っちゃったぜ。

こっちも戦闘態勢に入ったらまず第三者、相手には止められない

しかし俺自身はそのスイッチが入るまでに時間がかかるように訓練してんのよ。

状況次第では相手を殺してしまうかもしれないから。

腹の中では相手を殺すまでに感情を高めないようにしてる。だから俺は黙って観察してんのよ。

だけど、プッツン、キレたらそいつの人生一瞬で終わっちゃうだろうな。

その後、俺は警察に通報して、こういうことされたんですがって理由を述べて、相手に壊されたドアノブ、凹まされたパネルを修理請求させていただきました。(国弁から提案あった)

で、宮崎のケースは

まず、ターゲットを安車に絞って、かつ乗っているドライバーの年齢層を判断したうえで

弱いヤツと勝手に判断してレッツラゴーするわけよ。

でも、自分よりも相手が強そうな奴だった場合、文句たれて、遠巻きに近づく程度で逃げるわけさ。

マフラーから出ている音質で大きいもの、スーパースポーツ、チューニングカー系は絶対に見逃すようにしてる。クルマの直線動力性能がいかにも自分のカイエンと見比べて勝てないのは相手にしない。

負けたらどうしようっておじけづく。(弱いな、おめぇ)

カイエンのケツぶつけたのもあおりやってコントロール失敗して相手先のトラック先端に引っ掛けただけだろうし、トラックに闘いを挑んでみたけど勝てなかったってやつ(笑)

コントロールすらまともにできないクソジジイってこと。

自分が高級車に乗って俺の道は俺のものと王様気取りでってことね。

結局、逮捕請求、全国指名手配、逮捕、起訴されてりゃもう終わってる。

今回は逮捕歴もあるし、いくら損傷被害事件とはいえ示談はしないし、できない

確実に起訴有罪で収監だわね。

これだけ世の中で騒がれちゃ〜ねぇ

ザマミロ、宮崎。

別に、気を抜かずに正確に走行すること、気持ちに余裕があればいいだけなんだがね

今回の事件は、悪質であり、自身が勝てる相手だけを探した犯罪ということだわな。

相手殴って、車をぶつけられたから激高して、それで今度はケツ巻いて逃げる

逮捕状請求された時点で自主出頭もしなかったわけだから、自分にも人権があるとかほざけないね。

ば〜か。

道路交通法に限らず、こいつの裏側、その他余罪はでてくるだろう。

もしも、この手のアホに遭遇した時、クラクションも鳴らすこともだめよ。

後先訴訟になったときに、刑の軽減の理由づけにされるから。感情を煽ったとかとかでね。

答えは何もしない。警察に通報する。クルマに損傷を受けたらそれだけでいい。レコに映像が映っていなくても音くらいは入ってるからさ。

ま、やはり無視すんのが一番ってこと。

高速で止められたら?どうするか?

そりゃ簡単。路肩になって停車したら、後追い追突されて死亡してしまうケースがあるわけだし

アクセル全開で次のパーキング、インターまで逃げるだけよ。

高速道路は停車しちゃいかんって道交法で定められてるだろ。

だからダメなのよ。追い越しレーン停車とか。最悪だし。

路肩に止まってとにかく窓も開けずに無視するのが方法としてはこれしかない。

馬鹿は死んでも直らない。なあ?宮崎文夫。(おめぇは殺人未遂容疑で逮捕されるべき人種)

事故でもなく、車両トラブルでエンストしたわけでもなく

故意だからだ。

ああ、気に入らねぇクソ人種。それが宮崎。さっさと収監されて世の中に帰ってきたとき

国民から白い目で見られればよろし

無視されればよろし

こいつには人権なんてないということは確定してるからさ

正直な理由さ。(いわれて当然ってこと)

宮崎、おめぇのツラみると

ブチ殺したくなる衝動が出てくるんだが・・・(この感情、珍しく、俺らしくないとは思う)

この野郎は、今度は保身のためにいろいろ嘘をついてくるのは確実。

加害者が今度は被害者ヅラして「やられた」「煽られた」とホザく。

おめぇの頭、すでに死。同乗していたババアも同類。非常識極まりない。

クルマに乗るときは、もっと気持ちに余裕をもって走りたいものだ。

現実問題として、別件ですでに死者もでている。

あおり行為の結果、後ろから走行してきたクルマ、トラックに追突されて

亡くなったひとがいるわけだ。

亡くなった人、関係者のバックヤードは泣くに泣けない

やはり、あおり運転をする人間は、バイク、自動車免許を一生停止状態にしなければダメだ。

それと、精神状態がもはや異常であることは事実だから

投薬、診察をしないとダメだろうな。一見すると宮崎は精神異常者と思われる。

言動、不可解な行動をしているところを察するに宮崎はドラッグ、米国用語でいうドランカー(ジャンキー)だと思われる。

薬物検査、警察は実施したのか?疑問だが。

いろいろ考えさせられる事象、事件である

そう思うと、今まで俺自身が我慢して、あおり行為を受けても我慢して無視していたことがなんか意味のないものに思える。

俺は人を巻き込まないように、巻き込まれないように最大限整備、修理してきた。

新車、旧車に限らず全てに。

馬鹿真面目なくらいにまでドラテクもライディングも学んできた。

少しでも他人、第三者に迷惑をかけないように走ることを徹してきただけに

いろいろと考えさせられる

サーキット走行をするときだって、最低限度以上のマナー、ルールがあるのだ。

法律だけじゃない、人間としての、ドライバー、ライダーとしてのルールがある。

それを無視したのが、理解できないボケ人種だったのが宮崎、あおり行為を肯定している輩ってことだ。

やはり俺の心の中にでてくるワードは

クルマってもっと楽しいものじゃないかな?

バイクってもっとたのしいものじゃないかな?

違うかな?

目的の場所にたどりつくためには、速く走ることだけではなく、コース、ラインどり他いろいろな行動を楽しんで走って、普通に目的の場所行くことにある。

割り込みされたって別にいいじゃん

そんなヘボ、ド下手属性は、いずれ死ぬ。

とりあえず、俺はこの手の人種に巻き込まれないように、今まで通り、泥臭い走りで良い。

やはりな・・・・

予測通り

今回一件だけのものではなく宮崎は他でもあおり運転している

いくらステアリングを握っている人物の特定ができないとしても

走行スタイルを見ればわかる

常習性強いわ。

宮崎文夫=精神異常者確定

このボケは自己中ドライバー、俺様中心

大したドラテクもない人間、というよりもヘタクソすぎて

ダメだこりゃ。

この手の車に乗り込むと変わっちゃうんだわね。

俺の生活ステイタスは最高、とか思ってなぁ(ああ、カッコワル)

俺の車の進路を邪魔されたとか誤解釈して

煽りだすんだわ。

究極の貧乏人が陥るパターン。

ストリート、高速を操る術、泥臭い走りって何だと思う?

俺はこの話、未だに走りを追い求めている行動だけに結論は出ていないが

究極の話になるから

泥臭い走りって何だと思う?

これは普通乗用車、軽自動車系を用いて長い距離を走ってきた

距離にすると200万キロ前後は走ってきた経験の中で

俺の心の中には黒沢さんが言っている言葉

常に4つのタイヤ(バイクは2つ)からセンシングしながら走れということを実践している

これができないとクルマを楽しく操れない

センシング能力が高くなるにつれ、タイヤ操縦術は楽しくなる半面、繊細な動作を要求される

その方向に、何者にも負けない心的および身的絶対的余裕が生まれるものだと思う

人を巻き込まない、巻き込まれないようにするための手段としてね。

走りの方向性の中に、心の使い分けが必要なのも分かっている。

使い分けの方法は教えないが、言葉として表すならば

勝手な自己主張せず、かといってクルマそのものの存在を消さず

美しい走り、いわゆる川が自然に流れるように走るというのが重要だと思う。

これはストリート、高速道路、サーキットでも同じ。

かといって、姿形を消すわけでもなく

俺の持論になるが、高級車になればなるほど美しく走らせるのは難しくなる。

低性能の車を美しく走らせられるのはもっと難しくなる

それを補うのがドライバーのタイヤセンシング能力なのだと思うのだよ。

宮崎のようなヘタレドライバーに高級な玩具を与えられると

自意識過剰になる点=俺は王様だ、と勘違いするクソボケ

外見は大人、中身精神はおこちゃま。

そうなると確実に人を巻き込む

バカの代表が宮崎。(バカ顔してるからさ)

人間やめた方がいいぜ。というか是非やめてくれ。

ま、やられたからやりかえすって行為、やられたと勘違いする中二病のお宅さんは

ステアリング握るな。

もっとも、俺があれこれいってもこのクソボケには通じない

それに、ほかの人間がヘタレ中二病確定患者として宮崎を究極にまで追い回すだろう

今度は宮崎が煽られる番だから。

その代償は限りなく大きいな。

やつの裏の願いも叶ったんで良かったと思うが(笑)

何がって?

世の中で大いに目立って、目立つことができた、大騒ぎできたわけだし

まだ、自分自身の精神的死亡に気づいていないのだから

お粗末すぎるわ。此奴は。

報道で知ったが、俺なりに思うことを記載する。

被害者は絶対にこのクソボケ宮崎と示談はしないことです。

国選が出張ってきて、示談強要方向で動き出してくる

宮崎にも権利、人権があるとか言ってさ(いわゆる、心的トレードを要求してくる)

これはあくまで、常識ある国選の場合

非常識な国選だった場合、弁護を受けることを拒否する

現在は、留置にいるわけだが、使えんクソ弁がひっつくことは間違いない。

示談金として30万程度提示して、あとは慰謝料を相談しようと持ち掛けてくるだろう。

金額は訴訟向け判断として合理的数字、と定型文を付け加えて。

そして、示談交渉に応じないということが明確になると

被害者側の負の部分を過失割合と称して脅してくる。

俺はこれをやられたから、この大切な部分を記載しておく。

とりあえず、音声、録画を絶対に残すこと。

クソ弁は、最初に言う。

音声、録画はしていませんよね?と(交渉にあたり、音声、録画は法律違反ですとまで言いますぞ)

証拠が残らなければ、それが分かった途端、態度変えるから。

相手の状況を見て判断すると、被害者の方は思うはず

でも、すでに相手方の刑事、民事訴訟は交渉の時点からより前から始まっている

おそらくは自動車保険関連サイドから入り込んでくるはずだから、弁護士特約を用いて対抗手段を講じるか、多少経費はかかるが、自費弁護士費用負担で雇い入れする。

当然、加害者は保険を使うことができない。車両保険を用いた場合は別方角になるが。

訴訟開始から終了まで、1〜2年はかかると思う

途中自動車保険の特約に切り替えることで費用捻出は抑えられる。一口300万までは保障してもらえる。(特に東京海上日動は特約を使わせないから当該保険会社に加入していないことを願う)

マスコミの方も訴訟状況を報道するから、精神的、肉体的な損耗がでてくるはずなので

とにかく普通の生活ができる程度の覚悟と体力、精神力を準備すること。

クソ宮崎には何にも述べる言葉はない。

血税から捻出された食事を特別な入口(窓)からお届けされ、便所、3食昼寝付きの特別ホテルにいる。

やつは逃走の恐れありということで保釈は下りない。確実に。

指名手配犯出身だから無理だわな。

被害に遭われた方、あらゆる面で精神的負担は大きいと思いますが、頑張ってください。

俺は心の中で応援しております。

そろそろクソ弁は保釈申請手続きに移る。検察送致早ければ今週金曜日までに行うだろう。

週末を挟むと手続きが面倒だから。所轄管轄は通常以上に手続きを急ぐのは確実。

嘘っぱち文章で飾り立てるか、使える刑事がまともな文章で検察を納得させるための品物をかけるのかどうか、その辺も見物だ。

あおり運転の顛末、其の弐

俺は思う。余罪が多い宮崎に告ぐ

お前さ、全国各地であおり運転やって顔が見えないから犯罪成立しないと思っているようだが、おめぇの走り方、癖を見る限り、あんた自身がステアリング握ってるのは明確だ。

毎日、か、どうかは知らんが、目的地に着くまでに何度もあおり運転やってりゃ、到着時間はおそくなるわ

使用ガソリンは増量になるわ、タイヤもきれいに使えず、損耗を早めるわ、エンジン温度もあがるわ、マイナスでしかない。

割り込みされたからって、接触しないで済んだのだから運が良かったとか思わないのかね。

追い越しレーンでオーバーテイクされたからといって、熱くなってどうすんだ?

代車だから別に、的な考え?とは言わないな。

黒カイエン凹ませて修理してるくらいだからな。ドヘタ、ヘタレドライバー。

金のないやつ、貧乏人、というよりも疫病神

そのものを行動で表しているから面白い。

相変わらずクルマに乗らされているドライバーは多い。

典型的なパターンを見せているのが宮崎文夫=ヘタレ

中身がおこちゃま精神のまま大人になっただけだし

救いようのないバカ。

また、同じことを繰り返す。その時は大型トラックに弾き飛ばされて痛い目見ればよい

クルマこすった程度じゃ済まないから。

サーキットでも似たような人間がいるから、フェラーリ乗り、BMW乗り、ポルシェ乗り

大概、走らせるとドライバーがへっぽこが多い。

クルマを自然に美しく走らせることができるようにならなければ

自分の下手さ、ヘタレ度合を納得することすらできない。

ドライビング、ライディングで上手くなりたいならば、軽だろうと高級車だろうと

タイヤからの入力情報をしっかり分析しながら走る。

そうすれば、目に見える外観情報の分析に、より深い情報解析ができるようになる

つまり、自分自身側にある予測の時間差に回せるわけ。(言っている意味わかる人は少ないだろうな)

そうしている時間にさらにドライビングを楽しむことができれば、意識的に神経尖ったりしないで済む

煽られれば、隣のレーンに譲って、どうぞお先にってしてしまえばよいのだから。

それでもあおり行為をやめなければ、無視して対応しない(警察通報でいい)

それに、経験が上がってくれば、目の前にいるクルマが頭の悪いやつか、普通の人間なのかがわかる。

クルマのケツからその手のオーラが出ているのがわかるようになる。

関わり合いにならないようにするには、並走せず、そのままオーバーテイクするか

ゆっくり、後ろに離れるのいずれかしかない。

俺様の道と思ったとき、車に心を乗っ取られるくらいのヘタレは修業が足りない。

俺は嫌だな。

クルマに操られる人間にはなりたくない

クルマの楽しさはやはり動力性能、CP性能他、これを人間が上回ることで、つまりは自身の掌の中にいる。クルマを操るその先に、平常心、その平常心を乱さない力が備わるものだと思うのだが。

自分自身の掌の中にクルマをおくこと、おくことができるようになったとき本当のプロになったと思う

動力性能があるだけで、高価なクルマに乗っただけでその人の価値が決まるわけではない。

結局、見た目で判断されるのが現在の人間世界

体と心をコントロールする方法を見出せていない人間、ドライバーが増えたこともあって

クルマという機械に自分を載せて、数値的に評価できてしまうからダメなのだ。

プロ、セミレーシングドライバーは・・・闘いを挑む場を理解しているから

宮崎のようなヘタレドライバーは相手にしない。

無視してしまう。

勝ち負けで言ったら、余裕で勝てるから。

そういうことさ。

俺は、まだまだクルマ、バイクの楽しさを追い求める。

初めて国際、地方サーキットを走った時の感動を忘れないように。

ジムカーナ場でさんざっぱらタイヤ削って走りまくったことを忘れないように。

美しくキレイに走るには?を忘れないように。

もう一度述べておく。

クルマってもっと楽しいものじゃないかな?

バイクってもっとたのしいものじゃないかな?

違うかな?
「特別なクルマヘ 2」